2013年06月11日
遺言書作成のご相談
こんにちは
NPO法人相続アドバイザー協議会会員・司法書士の山本です
お客様から遺言書作成のご相談を受けてます。
遠方にいる兄弟、ご近所ですが疎遠になっている兄弟がいるそうです。
両親は健在ですが、今のうちから相続対策をしたいとのこと。
マンション経営もされている資産家なのですが、やはり両親が亡くなった後の遺産相続について心配されていました。
つまり、相続って「相(あい)続く(つづく)」と書きますので、誰かが亡くなったら残された家族が財産を受け継いでいくのが本来の姿なのですね。
しかし今は、家族どうしが疎遠になっている時代。対策を一歩間違えると、争族(そうぞく)となってしまいます。
なーんだ、そんなの、うちは財産が少ないから大丈夫だ!!
なんて思っているあなた、要注意ですよ~
相続財産となるのは不動産が大半ですが、不動産は評価でもめやすい。
2010年ですが、家庭裁判所で成立した「遺産分割調停」のうち74%が、
不動産を含む遺産額が5,000万以下のケースなのです。
決して他人事ではないですね。円満相続とするためにも、事前対策が必要な時代なのです。
①夫婦間に子供がいない
②再婚しているので、前妻の子供が相続人だ
③相続人以外に財産を与えたい
④分割協議が困難と予想される場合(連絡が取れない兄弟姉妹がいるなど)
などなど、個人によって事情は様々かと思いますが、
丁寧に相続アドバイザー・司法書士が遺言書の作成のお手伝いをさせて頂きます。
ホームページに手続き・金額などを掲載してありますので、宜しければ参考にして下さい
司法書士しずかぜリーガルオフィス
http://www.shizukaze.jp/
NPO法人相続アドバイザー協議会会員・司法書士の山本です
お客様から遺言書作成のご相談を受けてます。
遠方にいる兄弟、ご近所ですが疎遠になっている兄弟がいるそうです。
両親は健在ですが、今のうちから相続対策をしたいとのこと。
マンション経営もされている資産家なのですが、やはり両親が亡くなった後の遺産相続について心配されていました。
つまり、相続って「相(あい)続く(つづく)」と書きますので、誰かが亡くなったら残された家族が財産を受け継いでいくのが本来の姿なのですね。
しかし今は、家族どうしが疎遠になっている時代。対策を一歩間違えると、争族(そうぞく)となってしまいます。
なーんだ、そんなの、うちは財産が少ないから大丈夫だ!!
なんて思っているあなた、要注意ですよ~
相続財産となるのは不動産が大半ですが、不動産は評価でもめやすい。
2010年ですが、家庭裁判所で成立した「遺産分割調停」のうち74%が、
不動産を含む遺産額が5,000万以下のケースなのです。
決して他人事ではないですね。円満相続とするためにも、事前対策が必要な時代なのです。
①夫婦間に子供がいない
②再婚しているので、前妻の子供が相続人だ
③相続人以外に財産を与えたい
④分割協議が困難と予想される場合(連絡が取れない兄弟姉妹がいるなど)
などなど、個人によって事情は様々かと思いますが、
丁寧に相続アドバイザー・司法書士が遺言書の作成のお手伝いをさせて頂きます。
ホームページに手続き・金額などを掲載してありますので、宜しければ参考にして下さい
司法書士しずかぜリーガルオフィス
http://www.shizukaze.jp/