2013年09月12日
会社のミッションとは
こんにちは
司法書士の山本です
もうじき、開業して半年になろうとしています。
先日、元スターバックスコーヒーCEO岩田氏の講演に行ってきました。
講演は
何のために会社経営するのか?会社のミッションについて。
そこで当事務所のミッションについて再考してみるとにしました。
ただ、ミッションといっても
司法書士法という法律で
司法書士は,常に品位を保持し,その業務に関する法令及び実務に精通して,
公正かつ誠実にその業務を行わなければならないとなっています
我々の職業というのは、国から独占資格を与えられており、
国民に対しての公共性も備えているので、
一般的な会社とは少し違うのかなーとも感じました。
では、売上はどうか。
会社では売上目標があるかと思いますが、
当事務所も売上目標を一応ですが決めています。
職務の公共性といっても、売上があって初めてお客様に法的サービスが出来るからです。
売上がなければ事務所は回らないし、事務員さんも雇えないし、
地域貢献も出来ない・・・そのあたりは、通常の会社と同じなのかな!と思いました。
また、お客様相手の仕事なので、サービス業でもあります。
そう考えると、公共性といっても、どのようなサービスを行うのかによって
事務所の特徴が出るのではないかと思います。
細かいところに気が付く、そしてお客様が依頼して良かったと思える、
まるで、スターバックスのような存在になりたいと思いました
司法書士の山本です
もうじき、開業して半年になろうとしています。
先日、元スターバックスコーヒーCEO岩田氏の講演に行ってきました。
講演は
何のために会社経営するのか?会社のミッションについて。
そこで当事務所のミッションについて再考してみるとにしました。
ただ、ミッションといっても
司法書士法という法律で
司法書士は,常に品位を保持し,その業務に関する法令及び実務に精通して,
公正かつ誠実にその業務を行わなければならないとなっています
我々の職業というのは、国から独占資格を与えられており、
国民に対しての公共性も備えているので、
一般的な会社とは少し違うのかなーとも感じました。
では、売上はどうか。
会社では売上目標があるかと思いますが、
当事務所も売上目標を一応ですが決めています。
職務の公共性といっても、売上があって初めてお客様に法的サービスが出来るからです。
売上がなければ事務所は回らないし、事務員さんも雇えないし、
地域貢献も出来ない・・・そのあたりは、通常の会社と同じなのかな!と思いました。
また、お客様相手の仕事なので、サービス業でもあります。
そう考えると、公共性といっても、どのようなサービスを行うのかによって
事務所の特徴が出るのではないかと思います。
細かいところに気が付く、そしてお客様が依頼して良かったと思える、
まるで、スターバックスのような存在になりたいと思いました