2013年06月01日
被災地から復興牡蠣
こんにちは
司法書士しずかぜリーガルオフィス山本です
東日本大震災で三陸の海は大きなダメージを受けました。
当時、テレビやネットで見ていて、何か少しでもお力になれればと思い、復興支援として「牡蠣オーナー」制度(いわゆる私募ファンド)に申し込みをしました。
2011年(平成23年)4月頃です。
あれから、約2年が経過。
今回は2口の申し込みのうち、第1弾が「復興牡蠣」として届きました。
立派に育ちました!
調べてみると、三陸の牡蠣って、1970年代?と90年にフランスで牡蠣の病気が蔓延した際、牡蠣業者が種牡蠣を提供して窮地を救ったという歴史があるそうです。(今回もフランスで新たな病気が発生していたので、フランス側から3月15日に稚貝を注文しようとしていたそうです。)
えっ、フランス人ってそんなに牡蠣好きなの?フランス人が食べている牡蠣って日本の牡蠣なんだ~?と思いましたが・・・
なので、今回はフランスの牡蠣業者が日本への恩返しということで、たくさんの物資などが届けられたのです。
前置きはそれくらいにして、今回は、いつもお世話になっている、北安東の筒井さんに特別、持ち込みさせてもらい、調理して頂きました。
牡蠣パーティ―
身がプリプリで美味しかったです
司法書士しずかぜリーガルオフィス山本です
東日本大震災で三陸の海は大きなダメージを受けました。
当時、テレビやネットで見ていて、何か少しでもお力になれればと思い、復興支援として「牡蠣オーナー」制度(いわゆる私募ファンド)に申し込みをしました。
2011年(平成23年)4月頃です。
あれから、約2年が経過。
今回は2口の申し込みのうち、第1弾が「復興牡蠣」として届きました。
立派に育ちました!
調べてみると、三陸の牡蠣って、1970年代?と90年にフランスで牡蠣の病気が蔓延した際、牡蠣業者が種牡蠣を提供して窮地を救ったという歴史があるそうです。(今回もフランスで新たな病気が発生していたので、フランス側から3月15日に稚貝を注文しようとしていたそうです。)
えっ、フランス人ってそんなに牡蠣好きなの?フランス人が食べている牡蠣って日本の牡蠣なんだ~?と思いましたが・・・
なので、今回はフランスの牡蠣業者が日本への恩返しということで、たくさんの物資などが届けられたのです。
前置きはそれくらいにして、今回は、いつもお世話になっている、北安東の筒井さんに特別、持ち込みさせてもらい、調理して頂きました。
牡蠣パーティ―
身がプリプリで美味しかったです