静岡でがんばる司法書士・行政書士の日記

こんにちは

司法書士の山本です

最近購入した書籍



年収１，０００万に届く人、届かない人・・・
内容は４００万、１，０００万、３，０００万それぞれの
年収レベルの人たちの考え方や行動パターンが記載されている。
３，０００万のところだけ空欄になっていて、クイズ形式になっている。
な～るほど～３，０００万の考え方ってこうなんだ！確かに！となぜか納得。

続いて、あと２年で国債暴落
浅井隆が今回はカイル・バス氏にインタビュー。
カイル・バス氏は、あのリーマン・ショックを予測していたことで、
日本経済新聞等にも取り上げられています。

１，０００兆を超えてしまった日本の借金。
我が家は家族４人なので８００万×４＝３，２００万の背負っている計算・・・

カイル・バス氏は２、３年後に日本国債は暴落するという。

日本の歴史から、１９２７年の昭和金融恐慌では、当時の大蔵大臣片岡直温が衆議院予算委員会で
「東京渡辺銀行がとうとう破綻した」と実際には破綻していなかったにも関わらず失言したことをきっかけに
取り付け騒ぎが発生、これが昭和金融恐慌へと発展したのでした・・・
たった一言で取り付け騒ぎ、金融恐慌となってしまう現状

いずれにしても、もう後戻りできない次元にきている。
私たちは経験したことのない事なので予測も困難です。ただ、今までの歴史を振り返る、経済破綻した国々について
時々、このような書籍を読んで、対策をしておく事も今後は必要なのであろう！
（あくまで私的見解ですが、私は東京オリンピックまでは何とかなるのではないかとも思ってます。）


そして、３冊目は海賊と呼ばれた男。永遠のゼロの映画を鑑賞してきたので、その勢いで購入。
数ページ読みましたが、３月末のドタバタでストップなうです。時間みつけて読破したいと思います